2017年 11月 の投稿一覧

中国の魚料理

中国の魚料理は日本の魚料理とはだいぶ異なります。中国に行ったときに最も外国感を感じるかもしれません。

 

理由としては日本のようにたくさんの種類の魚に恵まれていなかったことが挙げられます。多くが内陸の淡水魚で、生臭い点があります。ナマズや黄魚と呼ばれる魚が多いです。淡水の魚なので生で食べるのはまず無理です。揚げたり煮たりの調理法で食べるかたちになりますね。

 

また魚はスーパーか市場で買います。スーパーには水槽があって生きた魚をそこから選ぶことができます。市場では水槽の代わりに大きな洗面器のようなものに魚を入れて、エアーを送って売っています。

 

日本の魚の鮮度を見ている者にとっては中国で魚を購入するのはどうかなってとこですね。でもレストランで中国独特の魚料理を楽しみたい方にとってはおススメですね。

北京と上海の違い

中国の主要都市の北京と上海ですが、それぞれ全くちがった文化や街並みを見ることができます。では具体的にどんなことが挙げられるのでしょうか。

 

まずは気候が違いますね。北京は緯度的に青森県と同じくらいのところにあります。夏は過ごしやすいですが、冬はマイナス10度なんて当たりまえの世界になります。上海は海沿いにあり日本の気候に近い街です。日本から中国に行くなら、上海は気候的に慣れやすいかもしれません。

 

日本の都市で言うと北京は東京です。やはり首都としての落ち着きがあり、政治の中心地として緊張感もあり日本いうと東京に当たります。上海は横浜か神戸あたりです。お洒落で洗練された街です。近代的な建物が立ち並び商業の中心感があります

 

あと仲もあまり良くありません。一度ケンカが始まると耳が痛くなるほどの悪口合戦です(笑)日本の関西と関東のそれとは比べ物にならないくらい、北京と上海はいがみ合っています。

中国とお酒

中国は世界で最も古い酒造の歴史がある国で、そのはじまりは紀元前まで遡るとされています。中国酒の原料は穀類や小麦、果実類に至るまで幅広く、用いる麹の種類や醸造法も多種多様です。

 

中国酒は大きく6種類に分けられます。黄酒、白酒、果酒、薬酒、啤酒、外来酒です。また製造方法により、醸造酒、蒸留酒、混成酒の3種類に分けることもある。だが中国酒をどういう形で分けたとしても、主力となるのは黄酒と白酒、そして果実酒です。

 

中国酒は、前菜の途中あたりで招待主から注ぐのがマナーです。上座から順に注ぎ、全て行き渡ったら全員で起立して乾杯します。乾杯する際はグラスを右手に持ち左手を添えて額あたりまで上げて行うのが一般です。

 

座る位置は西洋の場合と正反対で主人側の座席に遠いほど位が高い人が座るものとされています。しかし今ではあまり厳格に守られることはありあません。

 

中国と日本の餃子

日本の餃子は戦後に、中国の満州にいた日本人引き揚げ者などによって日本に伝わった中国伝来の料理というのはほとんどの日本人が知っている。日本では満州で食べられていた焼き餃子が主流です。

 

日本の焼き餃子は、具の中にニンニクを入れること、野菜は白菜だけでなくニラやキャベツを使うことです。だが中国では日本と違い、ニンニクを具の中に入れず、別々に食べるのが普通です。野菜は白菜がよく使われています。

 

また中国人が最も驚くことは、日本の「餃子定食」の存在です。中国では肉や魚料理を注文してご飯と組み合わせて食べることは、まずしません。餃子は「主食」なのです。餃子定食は日本で独自に発達した食べ方です。

 

中国から伝わった餃子ですが日本ではその食べ方が違います。当たり前ですが同じ料理でも文化が違えば、受け止め方も違い、違った方向に発達します。料理に限らず何事もそのままで伝えるっていうのは難しいですね。

中国の漁業について

世界の漁業生産量第一位は中国で、全世界の約18%を占めています。中国の排他的経済水域の面積は、同国の主張では300万平方キロメートル。だがその中には近隣諸国と管轄権の主張が重なる海域も多く、国際法に基づいて実際に管轄権の行使ができる海域は、約100万平方キロメートルで日本よりも狭いのが実状です。

 

中国は他の国が漁を行わないようなものに目を付け大量に捕獲している実態が見えてきます。また種類が特定されていない海産魚類の生産量が288万トンと全体の17%もあって、何をとっているのかわからないというのが実態です。

 

中国には800万人の漁民がいると言われていますが、実際には1200万人は超えているだろうと推測されます。中国の水産業の大きな問題に「三無漁船」があります。三無漁船とは、法令上漁船が保持しなければならない「漁業許可書」「漁船登録書」「漁船検査書」を持たない非合法の漁船のことです。

 

中国の漁業は乱獲が進み、水産資源の枯渇が深刻な事態となっています。日本は近隣海域において、中国漁船による乱獲が行われていることを黙認しているのです。

中国の屋台について

中国では人でにぎわっている場所に行くと多種多様な屋台がならんでいます。揚げ物やクレープ、中国版のおでんのようなものまでいろんなものが揃っています。値段も安くて2~4元くらいで食べれるものがほとんどです。

 

つねに人でにぎわっていますので、フラっと寄りたくなるんですが食べても大丈夫でしょうか。いわゆる観光地などで正規の店舗として出ているのはそこそこ安全でしょう。

 

しかし街中で出している屋台はやめておいた方がいいですね。お店の人はお金を扱った手で食材を触っています。中国元は非常に汚いので有名です。お金を触ると手を洗うはずなのに、そのまま食材を扱っている場合は店の衛生レベルが大体分かります。

 

中国で生活していて多くの人が食べていると衛生の基本的なことを忘れがちになってしまうのでくれぐれも気を付けたほうがいいでしょう。

中国の大気汚染について

北京など中国の多くの都市は、今深刻な大気汚染に陥っています。中国は慢性的な大気汚染問題を抱えていますが、総人口の約半分の6億人が影響を受けているという非常に深刻な状況です。

地域によって大気汚染の主な発生源も異なりますが、中国全体で見ると慢性的な大気汚染の原因として、工場の石炭の大量消費や自動車の急速な普及が挙げられます。中国は世界最大の自動車生産・販売大国となり、排ガスは大気汚染の重要な原因となっていることが明らかになっています。

中国の具体的な大気汚染の対応として、中華人民共和国大気汚染防止法というのがあり、環境問題に対してエネルギー消費量を20%削減、主要な汚染物排出総量を10%削減などの目標を掲げていました。そして大気汚染物質は14.29%減、水質汚染物質で12.45%減で効果が上がっていると中国政府は発表しています。

最後に、中国の消費構造を短期的に変えることは非常に難しく、今後石炭を利用しながら環境への影響をいかに抑えるかが問われています。とりわけ自動車の排気ガス規制を厳しく実施していくことは急務なんではないでしょうか。

中国人観光客について

爆買いという流行語が現れるほどに存在感を放っている中国人観光客。日本国内でも注目で、彼らに関するニュースやコラムを目にする機会は少なくありません。訪日する外国人を意識したインバウンドビジネスにおいては、無視できない存在になっています。

 

中国人観光客の特徴としてよく知られているのは、爆買いをすることです。日本だけではなく、世界各国の観光地でこんな光景がみられるということです。この背景にはメンツなどを重んじ、家族や親族を大切にする心理があります。たくさんのお土産を購入し、それらの人たちにプレゼントすることで、自他のメンツを立てているのだといわれています。

 

また中国文化の影響を受けた寺社仏閣がある京都やテーマパーク、温泉やグルメに加えて日本の四季が味わえる櫻、花火、紅葉なども人気です。物を買うだけでなく、サービスや体験で日本を楽しもうと思っている人も多くなっています。半年以内に日本を訪れた中国人の約半数が、1年以内にまた日本に旅行する予定があるというデータが出ています。

 

さいごに中国人観光客が日本の経済におおいに影響を与えているのは紛れもない事実です。中国人は自己中心的で、マナーが悪いなど懸念すべき点は多々ありますが、それもメンツを重んじる中国人の国民性だと割り切って、また来たいと思ってもらえるように努力しなければならないのではないでしょうか。

中国の自動車市場について

以前は中国の自動車市場はそれほど大きなものではありませんでした。2000年で200万台ほどで、海外の自動車市場と比べるとそれほど大きな数字ではありません。しかしその後ハイペースで拡大していき、2009年には1000万台の大台を超えて1364万台に、翌年には400万台以上増えて1806万台にもなっています。いかにハイペースで拡大しているかが分かると思います。

 

自動車販売が急増した要因としては次のような点が考えられます。まず所得水準の上昇、自動車価格の低下です。各メーカーが生産コストの削減などにより販売価格をより多くの消費者に受け入れられる水準まで引き下げた結果です。

 

また2008年の買い控えによる反動です。世界的な金融危機を背景にして、自動車を購入しようと考えていた消費者の一部が買い控えたことが原因で、これらの消費者が2009年入り後の景気回復を確認して、購入に踏み切ったからです。

 

今後期待したいのは、これまで培ってきた技術力と新たに身につけるコスト能力を持って、着実に成長していくことに期待したいですね。

中国のファストフード店

中国のファストフード店では、日本ではあまり見かけないメニューを扱っているお店があります。

 

今回紹介するのは、嘉和一品というお粥を中心としたメニュー構成のファストフードチェーンです。夜食などに手軽にサラッと色々なお粥が食べられるのはいいですね。メニューは豊富で何種類もお粥メニューがあって、ほかに麺類、点心、ごはん類、おかずも豊富です。

 

日本のファストフードといえばセットで大体400~600円くらいが一般的ですが、こちらのお店は大変リーズナブルで、ピータンと豚肉のお粥や、野菜まんなどどちらも9元(およそ140円くらい)となっています。

 

日本と中国では少しのメニューや金額の違いはありますが、手軽に食べれる我々庶民の味方として重宝されている点ではまったく同じなんですね。