中国の漁業について

世界の漁業生産量第一位は中国で、全世界の約18%を占めています。中国の排他的経済水域の面積は、同国の主張では300万平方キロメートル。だがその中には近隣諸国と管轄権の主張が重なる海域も多く、国際法に基づいて実際に管轄権の行使ができる海域は、約100万平方キロメートルで日本よりも狭いのが実状です。

 

中国は他の国が漁を行わないようなものに目を付け大量に捕獲している実態が見えてきます。また種類が特定されていない海産魚類の生産量が288万トンと全体の17%もあって、何をとっているのかわからないというのが実態です。

 

中国には800万人の漁民がいると言われていますが、実際には1200万人は超えているだろうと推測されます。中国の水産業の大きな問題に「三無漁船」があります。三無漁船とは、法令上漁船が保持しなければならない「漁業許可書」「漁船登録書」「漁船検査書」を持たない非合法の漁船のことです。

 

中国の漁業は乱獲が進み、水産資源の枯渇が深刻な事態となっています。日本は近隣海域において、中国漁船による乱獲が行われていることを黙認しているのです。

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